構造と暮らし、デザインは3番目
私たちがつくるのは「雰囲気のいい家」かもしれません。
けれどその見た目の奥には、見えないところにこそ手をかける姿勢があります。

見えないけれど、何より大事な「構造」
いくら見た目が素敵でも、
地震で崩れるような家では意味がない。
だからANTiQではまず、
最新の耐震構造と断熱性能を土台にしています。
見えないところをしっかりつくることで、
見える部分が引き立つと、私たちは知っているからです。
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使い勝手が、暮らしの心地よさを決める
間取りや収納、家事動線。
「便利そう」に見えるより、
実際に「ストレスがない」ことの方がずっと大切。
- キッチンから洗濯までの動線
- 水回りの掃除のしやすさ
- 家族の気配を感じながら過ごせる空間のつなぎ方
これらは、
暮らしに“ちょうどいいリズム”を与える工夫であり、
時間が経つほどに「この家でよかったな」と感じてもらえるはずです。

デザインは、最後に整える“仕上げ”
デザインは大切です。
でも、それは構造と暮らしの土台がしっかりしているからこそ映えるもの。
- 壁の仕上げ、塗りの風合い
- 窓の高さと光の入り方
- 家具や建具との調和
これらは、「住む人の物語を引き立てる背景」であって、“見せ場”ではなく、“暮らしを包む器”なのです。

本当の「豊かさ」は、目に見えないところから
ANTiQが大切にしているのは、
見た目のインパクトより、
長く住んで感じる安心ややさしさ。
「かたち」や「流行」はいつか変わる。
構造の安心と、暮らしの納まりの良さは、
何十年も変わらない。