構造についての話
長く住み続けるために必要なこと
最良の工法で、最高の構造で。
これから家づくりを始める方にとって、夢が膨らむデザインと同時に、構造・耐震性能が重要となってきます。
では、家の建て方とはどんな工法があるのか、インターネットで調べればさまざまなネーミングで表現される工法があることがわかります。
その工法も、家の強度に関するものから、快適性能に関するものなど、多岐に分類されます。
そしていざ、工法を選ぼうと勉強をしているうちに、次の技術が発表される。
これはどんな業界でも同様のこと。
自動車でも、家電でも、安全性、便利性、快適性、どれも数年前と比べても向上しています。
どれも毎年新しいモデルが発表され、1年、また1年と当時の最高モデルは古いものとなってしまします。
ただ、家はこのような短命では困ります。何十年と安心して暮らしていただかなくてはなりませんから。
だからこそ、最良の工法で建てなければなりません。
その一方で、最良の工法、最高の構造も日進月歩。
家の構造の選び方は、「どの時点での最高か?」ということがとても大切になってくるわけです。
ANTiQが採用する工法は「現時点で最良と考えられるもの」ご説明しています。
そのため、初期のANTiQより、現在の方が性能があがっています。
でもこれは、決して以前の工法がいけないわけではありません。
長い目で見れば、今までに立てさせていただいてきた家も、確実に高い耐久性能を維持していると胸を張って言えます。
最良の工法で、最高の構造で。
こつこつ、良い家を
日進月歩の技術情報に目を光らせ、積極的に勉強しそれらを取り入れる。
こつこつとその時代で可能な限りの良い家を作り続けること。
何十年たっても「ANTiQで良かった。」といっていただける工法を皆様のために選び続けます。